お知らせ
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2023.01.25 / お知らせ1/25の営業について
お世話になっております。
昨日からの大雪で、ヤマト運輸・福山通運・佐川急便は【本日の集荷をしない】という連絡がございました。よって本日の発送はございません。
また、荷受も未定です。(発送済のものは本日弊社には届かないと思われます。)
午後からも雪の予報があり交通機関がどうなるか未定でございますので
本日は、基本的に午前中で業務を終了させていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますがご了承くださいませ。
尚、明日は通常営業の予定でございますが状況により短縮となることもございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
また、皆様の地域は大雪による被害が最小限であることを願います。
お気をつけてお過ごしくださいませ。(株)ケイアイ
代表 臼井亜希子 -
2022.12.13 / お知らせ年末年始営業のご案内
いつもケイアイをご利用いただきましてありがとうございます。
年末年始の休業は
12/29 から 1/4まで
とさせていただきます。
宜しくお願い致します。
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2022.10.25 / お知らせ納期のご案内
海外仕立てただいまの納期
11月2日までにお預かり >> 11月末日から12月初旬にご納品
※時間のかかる加工がある場合は1週間ほどずれます。
11月10日までにお預かり >> 12月8日前後のご納品
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2022.10.20 / きものちょこっと話紬の「地の目」
今回は「地の目」のお話です。紬のお仕立てを多くいただいておりまして
「地の目」のことでお問い合わせをさせて頂くことは少なくないと思います。
「地の目」が斜めになっている反物をまっすぐすることは「仕立て屋」としては出来かねることをまずご理解いただきたいと思います。
織物は、縦糸と横糸の絶妙なバランスで反物が出来上がっています。
無理やり「地の目」を直そうとするとそのバランスが崩れ、時間が経つと元に戻ろうとする
力も働き、今度は仕立てのバランスがおかしくなりあまりきれいでなくなります。
(これは「幅出し」にも言えることですね)
基本的に正絹の商品は地直しをしてお仕立てをします。
ですので地直しがアイロンできちんと出来る反物はすっきりと仕立てる事ができます。
(プリント柄の歪みは地の目を通した場合そのまま歪んで仕立て上がります)
しかしながら紬等は工場の地直しでは直せません。
ある程度の歪みは裁ち合わせの工夫でお仕立てする事は出来ますが、やはり多少の柄の歪みは出てしまいます。
歪みがひどい場合は地の目は通さず真っ直ぐに裁断するので柄は斜めになってしまいます。
さらにひどいものは織元様にご連絡頂き直して頂く事になります。
また化繊の物に関しては地直しは出来ません。
横段柄、格子柄もので地の目が歪んでいる商品をそのまま仕立てますと袖底、裾など歪みが目立つことになります。
こちらで検品しご返送すると二度手間になりますので、弊社に送って頂く前に一度ご確認いただきますと
スムーズにお仕立ができるかと存じますのでよろしくお願い致します。
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2022.08.19 / お知らせ和彩だより9月号
和彩だより9月号です!